HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。共布には白文落款「萬珠堂」。違っているかも分かりません。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。湖東焼　赤絵　人物文　猪口　盃　時代箱付　V　R5213。次の箱書きや落款が見られます。茶道具　唐津焼　絵唐津　茶碗　時代箱　V　R5259。中国　定窯　白磁　陽刻　龍花文盤　皿　M　R5286。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。348『黒織部 唐草文 招き猫』陶器　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。中国　紫砂　朱泥　雲文　急須　茶壷　在銘　C　R5347。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。青木良太作　太陽じ　ぐい呑み。伊万里焼 鍋島焼 虎仙窯 手書き 大皿。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。山本雲涛作　鋳銅　三井寺舞　原型　紺谷英儀　置物　共箱　M　R7831。骨董　時代ガラス　パール調ラスター　希少　ドーム型　ビスケットジャー　菓子器。五子は五客のことでは。人間国宝　藤原雄　ぐい呑み　おちょこ　備前焼　1点　②。ブロンズ　裸婦像　人物像　大理石　置物　C　R5433。２０００年初めに店は閉じられたようです。書道具　黒柿製　筆掛　筆吊　C　R7895C。中国　青花　山水人物文　水注瓶　C　R7882。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。茶道具　交趾三人形。茶道具　祥雲造　仁清写　鳥香合　共箱　M　R5358。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。和食器　漆器　春慶塗　吸物膳　五客　時代箱付　M　R5312。茶道具　中村宗伊作　紫陽花蒔絵　寸切茶器　共箱　V　R5459。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。九谷焼　小槌　10号　打ち出の小槌　布団付　縁起置物　鶴と亀　大。骨董　時代ガラス　空色　練りガラス　反り口　小碗　氷コップ　ウランガラス。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。中国　龍泉窯　青磁　神獣持ち手　執壷　水注　C　R5199。京名工　真清水蔵六造　伊賀耳付花入　花瓶　共箱　C　R5264。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。骨董　ゆらゆらガラス　時代　プレスガラス　希少達磨綴り　花と星底　盃　ウラン。骨董　時代ガラス　電笠系　線巻き　赤リップフリル　ベース　花器　ウランガラス。